コラム

【短期の転職について考える②】 面接時のポイント

短期の転職面接のポイント
石井さん
石井さん
前回の説明で企業からどう見えるか?そして、気をつけるべきポイントはわかりました。ただし、頭ではわかっていても、面接時の受け答えなど、イメージが持てません。もう少し、詳しく教えてください!
[食品メーカー 営業 24歳]

 

今回も石井さんの質問の続きを回答していきますね

 

解説者について

現役キャリアアドバイザー7年、年間1,000人以上のキャリア支援
自身も転職活動中で転職サイト・エージェントを調査、発信しています

 

石井さん、ご意見ありがとうございます!ご要望にお応えし、今回はより詳細の情報をお伝えしていきます。

 

過去、実際に面接出された質問例なども踏まえながら説明していくので、最後まで見ていただければ、面接時の受け答えのイメージがつかめるはずです!

 

①はこちら【短期の転職について考える①】 どうするべきか徹底解説!

短期の転職について考える
【短期の転職について考える①】 どうするべきか徹底解説!短期の転職は在籍期間の長さよりも、自分の理想のキャリアに近づいているか?が圧倒的に大切なポイントです。常にキャリアの先を考え、意思決定を重ねていきましょう。...

 

それでは、見ていきましょう!

 

短期の転職希望者が面接で意識するポイント

ポイント

今回のテーマは、「短期間での転職を成功させるコツ」についてです。前回、短期転職にあたって世間評価や求職者が考えるべきことを見ていきました。

 

今回は、その続編として、実際に活用いただける内容をお届けします!ぜひ、ご参考にしてください。

 

面接を成功させるコツとは?

短期離職はネガティブに捉えられかねないということを前回お伝えしました。恋愛でも同じですよね。

 

短期間で何度も彼氏/彼女が変わっている人は、なんかパリピな印象を持ったりする人もいるのではないでしょうか?

 

喜んでいる子供

 

例えが相応しくなかった気もしますが、、

 

とにかく、相手のネガティブな印象は避けられないという前提でしっかりと対策を立てる必要があります

 

では、「どんな対策が効果的なのか?」それを見ていきましょう!

 

1. 理由を明確にし再発防止策を考える

大切なのは、「会社選びを間違えてしまった…」ということを自覚することです現状に課題を感じているので、転職を検討しているのだと思います。

 

言い換えると、「今の会社選びをミスってしまった」ということです。少なくとも、企業側からはそう見られている可能性が高いので、まずは「何がまずかったのか?」これを振り返るようにしましょう!

 

そして、次にやることは、再発防止策を考えることです。ここでの失敗としてよくあるのは、相手のせいにしてしまうことです。

 

「上司が私の話に耳を傾けてくれない…」
「任される仕事がつまらない…」
「周囲が協力的でなく、モチベーションが下がる…」

 

などをよく耳にします。しかし、ここだけ伝えても相手を納得させることは難しいです。

 

なぜならば、短期離職は相手から疑われているからです。ちょっと頭にくるかもしれませんが、短期離職とはそのように見られる可能性が高いのです。

 

「会社に嘘をつかれた」など会社のせいであっても、人のせいにするだけでなく、謙虚になり、俯瞰して考えることが求められています。伝え方のコツとしては、以下があげられます。

 

  1. 今の課題を伝える
  2. そのうえで、自分の非も認める
  3. そのうえで、コントロール不可の部分を転職理由として訴求する
  4. 再発防止のための抱負を述べる

 

この4ステップです。一度ミスをしている以上、きちんと振り返っている論理的な思考が求められるのです。

 

色々と事情はありますが、ここは大人になって、まずは面接官を納得させるためのテクニックだと思って、取り組んでください!

 

2. とにかく数をこなす!

何度も同じことを言いますが、すぐ辞める人は面接官の心象も良くないので、転職活動に苦戦する人も多くなります。

 

その分、自分の希望条件に合いそうな会社を他の人より多くピックアップし、たくさん選考を受けることが大切になります

「内定を勝ち取るため」にもそうですが、たくさんの企業を見て、相場感を養い、期待値を調整することが非常に大切になってきます

 

妥協して転職して、またすぐに辞めることになった場合は確実にもっと苦労することとなります。

 

なので、多くの企業を見て、転職先を決定するようにしましょう!企業は星の数ほどあります。しっかりと見ていけば、必ずフィットする会社が見つかります!

 

3. 回答をしっかりと準備しておく

電球を指している指

早期の転職の場合、「なぜ辞めたいのか?」は必ず聞かれます。この時に嘘をつかない方がいのは当たり前なのですが、ジティブに変換して伝えられるかどうかでかなり印象は変わってきます。その時のポイントは下記の通りです。

 

  1. 不満や課題を整理して端的に伝える。
  2. その原因を分析して自分では変えることができないことを訴求する。
  3. 現職では難しかったことを実現したいための転職だと説明する。
  4. その転職理由を志望動機に接続する。

「自分が会社に何を求めているか?」をまとめるのと同時に、「どんな会社を自分は求めているのか?」もまとめておきましょう

 

どんな会社なら長く働ける?
会社は何を基準に選びたい?
優先順位は?
今回そもそもなんで今の会社に転職しようと思ったのか…

 

こういったことをきちんと整理するために、上記のフレームワークを活用してください!

 

しっかりとまとめれば、面接での受け答えだけでなく、自分の思考の整理にもつながり、企業を見る目も養われますよ!

 

実際にあった質問(アキラの体験談)

何を隠そう、僕も転職歴は多い方ですw中には短期離職の活動もありましたので、そこで受けた質問を書きます。

 

 

  • その課題に対して、アキラさんは何をしてみましたか?
  • それは入社する前に見極めることはできなかったのですか?
  • 今までの会社で1番しっくりきたのはどこですか?またその理由も教えてください。

 

 

このような質問を受けてきたなかで、内定を獲得できたところも、落ちたところもありました。

 

内定を頂けた面接では、「なるべく前向きな姿勢で、できる限りのことはやった」ということをアピールできた場合だったと振り返っています

 

少しでも、参考になればと思い体験談を書かせていただきました。

まとめ

  1. 相手のせいにするのではなく、「自分にも非がある」ことを認める。
  2. その上で再発防止策を4ステップで考えよう。
  3. たくさんの求人に応募し、できるだけ多くの企業を見てみよう。
  4. 様々な角度から自問自答して回答をクリアにしておくことが大切。

 

いかがでしたでしょうか?

 

短期間での転職は、通常よりも考えるべきことが多いので、自分一人ではなかなか大変です。

 

次回は、転職エージェントとタッグを組む上でのポイントなどを考察していきます。楽しみにしていてください!

 

それでは、今回はこれくらいにします。

 

ではでは~。

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