- 現役キャリアアドバイザー7年、年間1,000人以上のキャリア支援
- 転職活動中で転職サイト・エージェントを調査、発信しています
転職エージェントは無料ですし、非公開求人も多く必ずと言っていいほど皆さん使われています。
転職が初めての方でも
今回は
この記事でこんなことがわかります。
- リクルートエージェントの特徴とメリット
- リクルートエージェントの登録方法
リクルートエージェントの特徴


リクルートエージェントの特徴
- 様々な業種、職種に対応
- 圧倒的な求人数
- 経験豊富なキャリアアドバイザー
- 確立されたサポート体制
5月14日現在で公開求人約11万件、非公開求人約15万件※と求人数は圧倒的です。
※https://www.r-agent.com/
拠点としては全国18拠点あり、日本全国で利用が可能です。
東京(霞が関、西東京)、札幌、仙台、宇都宮、さいたま、千葉、横浜、静岡、新潟、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、岡山、福岡
業界最大手だけあって、キャリアアドバイザーの数も多く経験、実績から充実の転職サポートが受けられます。
求人数が圧倒的ということは、
また、自分では気づかない強みやアピールポイントを引き出すキャリアアドバイザーが企業への推薦しますので安心ですね。
リクルートエージェントの求人数

代表的な総合エージェントの求人数を比較してみました。
公開求人数 | 非公開求人数 | |
約113,000件 | 約166,000件 | |
doda | 約117,000件 | 約33,000件 |
マイナビAGENT | 約26,000件 | 約114,000件 |
※2021年6月1日時点
転職エージェント利用者の約8割が利用していると言われているだけあっての求人数ですね。
リクルートエージェント求人のメリット

リクルートエージェントのメリットとして一番大きいのがやはり求人数の多さではないでしょうか?
前述したとおり求人数としては圧倒的で、特に非公開求人が多いのも特徴です。
非公開求人とは、転職エージェントが自社の転職サイトやホームページなど、インターネット上に掲載していない、非公開の求人のことを指しています。
公式HPでは注意書きもありますのでご注意ください。※必ずしもこの定義というわけではなく、あくまで一例となります。
ですので、インターネットに掲載していない以外の定義もある可能性がありますね。
上記にも出てきましたが、非公開であることに定義があります。それには企業側の戦略があるからです。
公開求人は様々な媒体に求人情報が露出することになります。公開すると求めるポジションや事業内容など求人以外の情報も露出することになります。
特定プロジェクトの立ち上げや、力を入れていく新規プロジェクトなど競合他社に情報が漏れないよう非公開にしている場合も多いです。
また、急に人員が欠員してしまい早急な補填が必要な場合、求人サイトなどに公開すると応募が殺到し採用までに時間がかかってしまうという懸念から非公開にする場合も多いです。
リクルートエージェントに向いている人
- 初めての転職でどのエージェントが良いかわからない
- UターンやIターンで転職したいと考えている
- 多くの求人を見て情報の収集をしながら活動したい
非公開求人は先ほどご紹介したとおり、企業の戦略が隠れているため「特定のスキル」や「経験」を持つ人材を求めることが多い傾向にあります。
今までの経験を活かしたキャリアアップなどを目指している方は特に向いています。
例)
上場企業での財務経験を活かしスタートアップ企業の役員クラスへ転職
プロジェクト責任者の経験を活かし、新規部署の立ち上げ責任者へ転職
老舗で実績豊富の人材会社のため、歴史ある会社から、比較的新しいベンチャー企業まで取り扱い範囲は広く、企業からの信頼も厚いです。
また、転職者からみた
\カンタン無料登録/
現役エージェントから見たわたしの見解

ここからは個人的な見解を少しまとめていきます。
転職メディアやブログなどでも必ずと言って良いほどリクルートエージェントの情報が記載されています。
また、ネット上には様々な情報が流れており、良い評判、悪い評判を初め探せばいくらでも出てきます。
業界No.1の地位であるがために情報量も必然的に多いのです。
したがってわたしはこういう方法をおすすめしたいと思います。
- 転職エージェント会社の情報を得るなら公式サイトから
- 口コミや評判は参考程度にブログやTwitterから
- 転職すると決めたらまずはリクルートエージェントに登録必須
- リクルートエージェント+αでエージェント登録する
結論から言うと「まずは登録してみましょう。」
飲食店向けの口コミサイトなどで評価の高い店に行ってみたものの、評価ほどの価値は感じなかったことってありませんか?
これは、「味の好みが違った」「コスパを感じなかった」「お店のイメージと違った」などのギャップがあるからで、これは行ってみないとわからないですよね?
もうそのギャップを感じた時点で次からはそのお店に積極的に行こうとは思いません。
結局、口コミや評判を気にしても体験しないとわからないということです。
それは人それぞれにあうモノやサービスが違うからですよね。
わたしたちの業界内でNo1の企業です。
業界人として様々な情報も入ります。
でもわたしは登録しようと思っています。その理由は、メリットを感じるからです。
ですので、みなさんも公式サイトを見て「自分に合う」「メリットを感じる」のであればすぐに登録した方が良いですよ。
登録はすごく簡単でした

わたしも実際に登録してみましたので簡単にステップをご紹介します。
下の登録ボタンを押すとステップ①に進みます。
\カンタン無料登録/

希望する職種や勤務地を選択してメールアドレスを入力して次へをクリックします。

メールが送信されたら、ご自分のメールボックスに送信されたURLにアクセスしてください。

すると新規ウィンドウが立ち上がりますので継続してプロフィールを入力していきます。
当サイトでは転職エージェント登録前に事前準備として、レジュメの作成まで終わっている前提で登録しますので初めに登録しておくと後が楽です。
リクルートエージェントの登録方法については、はるきちさんのサイトでも詳細に解説されてますので参考にして見てくださいね。
転職エージェント「リクルートエージェント」の登録方法とその後の流れを紹介!
まとめ
- リクルートエージェントはどの職種を希望しても登録必須エージェント
- なんと言っても求人数とサポート体制が魅力的
- まずは登録してから見極めする。合わない場合は退会可能
いかがでしたでしょうか?
転職エージェントの中でも最大手のリクルートエージェントについて今回はご紹介しました。
転職に悩まれている方、これから転職を始める方はまずリクルートエージェントに登録してみるといいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。