コラム

転職理由をランキングから聞かれる意図を探る

安倍さん
安倍さん
面接で転職理由を聞かれますが、書き方に迷います。どういう意図で聞かれるのでしょうか?
[金融 専門職 27歳]
今回は安倍さんの質問に回答していきますね
書いている人
  • 現役キャリアアドバイザー7年、年間1,000人以上のキャリア支援
  • 転職活動中で転職サイト・エージェントを調査、発信しています

転職面接の場では必ずこの転職理由が聞かれます。

面接官
面接官
今回転職される理由をお聞かせください
A君
A君
えーっと、それはですねー現在の上司が・・・

転職理由は堂々とスムーズに答えたいところですよね。少なくともぶっつけで面接を受けても相手に伝わりますので絶対に避けたほうが良いです。

この記事でざっくりこんなことがわかります

  • 新しいことや環境を求めている転職理由が多い
  • 転職理由で長期的に戦力になるかの材料になる
  • 自分の中になぜ転職をするのか落とし込むことが大事
  • その準備が必ず実を結ぶ

では、具体的に見ていきましょう。

目まぐるしい変化の転職理由

インフォメーション

転職の動機は人それぞれですが、待遇に不満があったり、よりやり甲斐を求めて転職をする人が最近多くなってきています。

一方で、会社の将来が不安という意見は年々減少傾向にあり、仕事や会社に求めているものも変わりつつあると言えます。

■転職理由ランキング(総合)【1位〜10位】

順位 前年度 転職理由 割合 前年度比
1位 1位 ほかにやりたい仕事がある 14.7% -0.2pt
2位 3位 給与に不満がある 11.0% 0.5pt
3位 2位 会社の将来性が不安 9.7% -1.0pt
4位 4位 残業が多い/休日が少ない 8.0% -0.2pt
5位 5位 専門知識・技術を習得したい 5.3% 0.2pt
6位 6位 幅広い経験・知識を積みたい 4.2% 0.4pt
7位 8位 土日祝日に休みたい 3.6% 0.3pt
8位 7位 U・Iターンしたい 3.6% -0.2pt
9位 12位 業界の先行きが不安 3.5% 0.7pt
10位 9位 市場価値を上げたい 3.4% 0.1pt

出典:doda 転職理由ランキング https://www.saiyo-doda.jp/lp/ma/reason/

当たり前のことですが、転職活動の基本は、求人情報を収集して、応募し、面接を受けて、採用されることです。

待遇がよく、やりがいがあり、自分に合っている仕事につくことが理想の転職であり、それを目指した活動とも言えます。

この転職活動を成功させるために大事なことは、どうして転職をすることに決めたのか?を明確にしておくことです。

いわゆる、“転職理由”であり、必ず面接でも聞かれます。

“今の会社のどこが問題か?”イメージトレーニングをして、何度も何度も納得のいくまで見定めてみて下さい!

“転職理由は?”に込められている深い意図

こちらを見つめる人

転職理由は各個人で異なります。

その確認の意味も込めて必ずと言って良いほどこの質問は聞かれますよ。

これは、次の職場でも同じことに陥らないか、短期で辞めてしまわないかなどを見極めることが目的です。

理由は様々ありますが、ネガティブをポジティブに変換して転職理由を伝えることがポイントです。

その背景にはどういった背景があるのでしょうか?

1. 求職者にも大事な転職理由!

転職理由を明確にすることが大切な理由ですが、しっかり把握することで、次の会社でのアンマッチで同じ事が起きないようにすることが出来ます。

どうして今の仕事をやめることにしたのかは、次の仕事探しの面接時に重要です。

仮に、今の会社で退職を決意したことと同じものが、新しい会社にも存在していたら大変ですよね。

そして、再度同じ理由で転職をしようと思うと、1度目よりも2度目3度目の方が遥かに厳しい戦いとなります。

転職理由については別の記事にまとめています。

転職理由の整理について

転職理由の本音は面接でどう伝えれば良いのか?転職の理由で本音伝えていますか?転職理由の本音ランキングではネガティブな理由が多く、多くの方が疑問に思われているのではないでしょうか?その疑問に答えていきます。...

転職活動をする中で、いいなあ、と思うような会社と巡り会うことができたら、不明点は面接の時などに聞いておきましよう。

面接で企業とコミュニケーションをしっかりはかることが、転職成功には欠かせません。

仕事というのは決して楽なものではありません。耐えなければならないときは必ずあります。

仕事のつらい波をどうやってくぐり抜けていくことができるかを、企業側としても気にかけているところなのです。

また、面接というとどうしても “企業がジャッジをする場”と捉えがちですが、求職者側にも同じ権利が同じだけ備わっています。

臆することなく、“この企業が自分の希望に合うか見定めてやる!”位の気持ちで、臨んでみてくださいね。

2. 企業も目を光らせるキー質問!

転職理由とは、求職者の本音です。それが理由で転職をするものであり企業に偽る必要はありません。

また、ネガティブに思う必要も当然ありませんので自信を持ちましょう!

但し、伝え方にはコツがあります。同じ事を伝えていても、企業側から高い評価を受けやすい表現もあったりします。

具体的な表現については、別の記事で記載していますので合わせてチェックしてみてください!

転職の理由整理方法はこちら

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まとめ

  • 転職理由を明確にすることは重要!
  • 不満や課題を明確にすれば再発防止に繋げられる。
  • 課題がある時にどうやって解決するかを企業側も気にしている。
  • “それは本当に転職の検討に値するのか?”を考え抜くことが大切!
  • ぶっつけはダメ絶対!

このように自分の中に転職理由の軸をはっきりさせることが非常に重要になります。

模擬面接や転職理由のアドバイスなどは時には経験豊富なプロに任せるのも良いです。

一人で悩むよりヒントを見つける手段を多く持つことが成功の秘訣ですので利用するのも検討してみて良いと思います。

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