コラム

【withコロナの転職活動⑤】不景気でも採用意欲の高い業界は?

不景気でも採用意欲の高い業界は?
浅野さん
浅野さん
前回に続いて、またまた質問です!不景気の波を受けている業界については理解しました。逆に、今勢いがある業界ってあるのですか?IT系はなんとなく強そうという気はしますが…。
[メーカー 営業 28歳]

 

今回も浅野さんの質問に回答していきますね

 

解説者について

現役キャリアアドバイザー7年、年間1,000人以上のキャリア支援
自身も転職活動中で転職サイト・エージェントを調査、発信しています

 

過去数回にわたりコロナ影響下における転職活動について考察しましたが、今回でラストのwihtコロナ編です。これまではコロナ影響のネガティブな部分を語っていきましたが、
なかには不況でも、安定して儲けられる仕事が存在します。

 

最終的には、業界や会社や特定のなにかに依存せずとも、価値を発揮できる人材を目指すべきですが、所属する組織によって、得られる機会やチャンスの大きさは変わることは事実です。

 

今回はこの不景気の状況下でも採用意欲が落ちていない業界を見ていきますので、今後のキャリア形成の参考にしてみてください。

 

前回はこちら

【withコロナの転職活動④】志望業界を見定めろ!今打撃を受けている業界とは?コロナショックにより、個人だけでなく、企業側も二極化が進んでいます。感謝してくれるひとがいる限り、その仕事は価値があるものであり、やり甲斐を見出すひともいます。転職活動により、ネクストステップとして定める業界をどこにするのか?背景を正しく理解した上で設定してください。...

 

①から読みたい方はこちら

最恐ウイルスが与えた影響について…
【withコロナの転職活動①】最恐ウイルスが与えた影響について…コロナウイルスの影響により、転職マーケットは多大なる影響を受けています。それだけでなく、企業の倒産による失業率の上昇など、課題は山積みです。一方で、ポジティブな情報もありますので、しっかりと正確な情報を取得し今の自分にとっての betterな方向性を模索して欲しいと思います。...

 

コロナ禍でも強い!採用ニーズが落ちない企業・業界

青空を見る男性

 

アキラ
アキラ
所属する業界や会社の状況によって、経験できるものは大きく変わります。数年後には、挽回できないくらい差が開くものですので、最初の段階でしっかりと見極めることが大切です!

 

不景気になるには必ず原因があります。業界や企業も一緒です。成長率が鈍くなったり、倒産してしまう企業には一定の理由があります。

 

とてつもない不景気だろうが、好景気だろうが、どの時代においても伸びる企業とそうでない企業は必ず存在します

 

傾向を知ることで、ある程度は分析し予想を立てることはできるので、しっかりと伸びる業界の特徴をインプットしておく必要があります。次章以降では、そのことにも触れていきます。

 

不況に強い業界・企業の条件とは?

喜んでいるところ

まずは、不況・不景気に強い仕事・業界の特徴について見ていきましょう。
以下の仕事や業界は不況の影響を受けにくく、景気の波に左右されりにくいと言われています。


生活に関わる仕事・業界【インフラ・IT系など】
生命に関わる仕事・業界【医療・保険系など】
国として必要とされている仕事・業界【教育・介護など】

 

そして、上記は圧倒的なシェアを占めていたり、国に守られているものが複数存在します。
具体例としては、JTやJR、通信会社や医療系の会社などが該当します。

 

そのような業界は、景気の波に左右されにくく、業績予測もしやすいため、給与も時系列とともに安定して右肩上がりに伸びていく傾向があります。

このような業界に属する企業は、離職率も低く、安定感もあるため、社会的信用も高いです。ローンを組んだりする際にも有利に働くため、選択肢の候補に入れるには有りだと考えます。

 

こちらは、一部を除いては今回のコロナにも同じことがいえます。一方、最近HOTな業界も出現しております!

 

次はそれを見ていきましょう。

 

今、HOTな業界を熱血紹介!

炎が燃えている

 

アキラ
アキラ
朗報です!コロナの中でも熱い業界が当然存在します。IPOが狙えたり、給与アップも交渉しやすい業界ですので狙い目です

1. IT・WEB業界がこれから主役となる!

現代社会において、HOT業界の筆頭の1つがIT・WEB業界です。

 

世の中の主役は、ハードからソフトへ。人は、所有する時代からシェアする時代へ突き進んでいます

 

そして、最近ではIoT技術もより注目されており、ハードとソフトを組み合わせてアップデートする動きも出てきています。

 

労働人口減少による社会課題に加えて、在宅勤務・テレワークの普及に伴い、オンラインツールなどのビジネス面での需要は、右肩上がりで増加しつつあります。

 

また、リモート勤務も行いやすく、情勢に合わせて柔軟に対応しやすいという点も、プラスに働いています。

 

このような背景もあり、本業界のニーズは不景気であろうとも高いままです。

 

アキラ
アキラ
キャリアアドバイザー時代も、この手の求人は常に出続けていましたね!

「IT業界はまだまだ伸びる!隠れている技術は山ほどある。」

「むしろ今回のようにネットワークの需要が高まって予算がおりるので、インフラエンジニアとして転職は大いに安定する。」

「コロナ禍後、ITの需要はこれまで以上のペースで高まるだろうから、IT業界の求人は増えるだろうし、IT業界はつねに人材不足だからIT業界の労働環境はよくなっていくことが予想される。」

 

上記の声にもある通り、ニーズは絶担拡大中であることは明白です!

 

また、IT業界は採用活動を進めやすく、zoomやSkypeを用いたオンライン面接を実施する企業がほとんどです。求人倍率や求人数も数少ない増加トレンドを叩き出している業界なので、転職の狙い目といえるでしょう!

オンライン面接はこちらをチェック

Zoomを利用したWeb面接で最低限注意することオンライン面接でおさえるべきポイントを解説。オンライン面接は慣れると快適ですが、一度はまってしまうとペースが乱されてしまいます。ツール使用対策をしっかりと対策を立て、万全の状態で臨みましょう!...

 

2. スタートアップ企業が熱い!

大手企業が採用活動を控える一方で、普段確保できないような優秀な人材が転職市場に出てくることを見越して、採用を積極的に行うベンチャーが増えています。

 

彼らは、経済面で安定期に入っていないため、コロナショックが発生する前から常に課題解決マインドを強くもっており、難局を乗り越える術を心得ていたりします。

 

従って、採用意欲はこれまで以上に加速し、求人を出し続けているスタートアップも少なくありません。

 

会議をしているところ

 

また、スタートアップ企業は、既存の価値観以外を訴求することが多いです。普通のことをやっていたら、大企業には勝てないので技術面で様々な工夫をして突出してきます。

 

そういう中では、コロナショックによって、むしろサービスの需要が高まっている企業も少なくありません。

 

例をあげると、zoom社がその筆頭としてあげられます。国内だとメルカリ社はじめ、少し前では考えられなかった数のベンチャー企業がその技術力を買われスポットライトを浴びる時代となりました。

 

そして、スタートアップ企業の中でも主役になりやすいのがエンジニアです。

 

GoogleやAmazonも2000年前後に登場した企業であり、主役は明らかにエンジニアで構成されています。従業員の比率も平均年収も高水準であり、進行企業の顔といえるでしょう。

 

技術力で勝負するスタートアップだからこそ、エンジニアの採用を重要視しており、待遇面も大企業と肩を並べることも増えてきました。

 

アキラ
アキラ
僕の現職もそうです。エンジニアの給与水準は全職種の中でぶっちぎりで高いです!そして、自由に働いています!僕もプログラミング習得しておけばよかった…

 

以下は、僕の耳に届いた声です。
ベンチャー企業の勢いと、その中でも特にエンジニアが必要とされているのがわかりますね。

スタートアップ企業のフェーズ

今後、この勢いはより加速されることが予想されています。スタートアップの資金調達や大手とのタイアップの規模が一昔前とは段違いです!

 

「コロナの影響で需要が急増している業界、その中でもベンチャーは人が足りなくてかなりの積極採用をしているようです。」

「従業員80名程度のある企業では、今年40名採用予定だとか。その6〜7割程度はエンジニア採用らしいですが。」

 

少し前までは、「ベンチャー=倒産したり首を切られるリスクが高い…」というイメージがありましたが、最近一気に変わってきました。

 

新卒の入社人気ランキングにも入るようになってきており、「手に職」をつけて、今後の人生100年時代を生き抜く上では一つの選択肢になりそうです。何を隠そう、僕もその思いで今ベンチャー企業にいますからw

まとめ

  • 安定している業界:
    ①生活に関わるもの ②生命に関わるもの ③国として必要とされているもの
  • IT/WEB業界は勢いがある筆頭!求人倍率・求人数も増えており、リモート面接なども積極的に取り入れている。
  • スタートアップ×エンジニアは、今HOTな業界/職種!

いかがでしたでしょうか?

 

全5回に渡り、withコロナの転職活動編をお送りしました。世の中には様々な仕事があり、どれが良い悪いはありません。

 

しかし、全て特徴はありますので、是非ご自身にあった仕事を選択して欲しいと思っています!

 

僕は、人材会社にいましたし、大手もスタートアップも経験しているので、経験値は割と高いと思っています。何かありましたら、いつでも気軽にご相談ください!

 

それでは、今回はこれくらいにします。

 

ではでは~。

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