転職活動

転職活動始めたらスキルの棚卸しをしよう|自分の強みを最大限生かす

長野さん
長野さん
転職する時にはスキルの棚卸しをした方が良いと聞いたことがあります。どうすれば良いのでしょうか?
[Webエンジニア 33歳]
アイコ
アイコ
今回は長野さんのお悩みに回答していきますね
書いている人
  • 現役キャリアアドバイザー7年、年間1,000人以上のキャリア支援
  • 転職活動中で転職サイト・エージェントを調査、発信しています

長野さんのようにスキルの棚卸しをしようと思って、いざやろうと思ったらどうすればいいかわからないことってよくありますよね?

実はスキルの棚卸しを最初にしておくと後の活動が圧倒的に楽になります。

転職エージェントとの面談、求人応募、面接の場面で強い威力を発揮してくれるようになるんです。

なぜなら、わたしはこのスキルの棚卸しを実践してもらうようになってから内定率が上がったからです。

スキルのギャップが生まれないため人事担当者からも好評ですよ。

では、スキルの棚卸しの仕方を詳しくご紹介します。

アイコ
アイコ
記事を最後まで読めば簡単に自分のアピールポイントがわかり、自信を持って面接に挑めますよ

こんな方の悩みを解決したいです

  • スキルの棚卸しを何のためにするのかわからない
  • スキルの棚卸しをいつやるのかわからない
  • スキルの棚卸しの仕方がわからない

この記事を読めばわかること

  • スキルの棚卸しをした方が有利に転職を進められる理由
  • 効率的なスキルの棚卸し方法
  • 転職準備をする=スキルの棚卸し×転職軸×書類作成

おすすめスキルの棚卸し方法

スキルの棚卸し方法
アイコ
アイコ
わたしがおすすめするスキルの棚卸し方法をご紹介していきますね

棚卸し方法ですが、大きく3つのパターンがあります。

  1. 今までの実績、プロジェクト参加履歴の一覧を作る
  2. 使ってきたツールを全て書き出す
  3. 仕事以外のスキルも書き出しておく(趣味・副業など)

何も難しいことはないですよー。

箇条書きなど簡単で良いので自分が身につけてきたこと、行ってきたことを記載しアピールポイントにすることがゴールです。

ここでのコツは苦手なことできないことも書き出しておくことです。

アイコ
アイコ
3つのポイントをおさえてスキルを一覧化していきましょう

1. 今までの実績、プロジェクト参加履歴の一覧を作る

経験を一覧化しよう

営業・総合職系とエンジニア系では、記載するポイントが多少異なりますが、実施することに変わりはありません。

アイコ
アイコ
この部分はスキルというかキャリアの棚卸しですね。こちらも参考にしてみてくださいね。
キャリアの棚卸し|転職の思考法を活用したシートで戦略的に進める転職準備におけるキャリアの棚卸しはスキルの棚卸し同様早い段階での整理が必要です。今回は「転職の思考法」をもとにしたキャリアの棚卸し方法についてご紹介します。...

キャリアの棚卸し記載例

  • ○年○月  ●●株式会社 営業部 入社
  • ○年○月  ●●株式会社 退職
  • ○年○月  ◆◆株式会社 セールス 入社
  • ○年○月  ◆◆株式会社 退職
  • ○年○月  ■■株式会社 マーケティング 入社

過去に在籍した会社ごとに以下を記載していきます。

記載例

  • 具体的な業務(業務名、プロジェクト名など)
  • 実践したこと、工夫したこと
  • 数字を交えた実績

営業・総合職系では可能な限り数字を使用するようにします。

  • 売上○万円
  • 前年比○%達成
  • ○人のマネジメント
  • ○億円のプロジェクト

困ったことや解決した方法や過程についても、できるだけ詳細に記載しておいた方が将来にも使えますし、面接で説得力が増します。

アイコ
アイコ
自分なりの工夫点と工夫したことによってどう変わったかまで記載しましょう

2. 使ってきたツールを全て書き出す

ツールを書き出そう

どちらかというとエンジニア系、Webデザイナーなどの職種に多いですが、使用してきたツールや開発環境、開発言語などについても詳細に記載しておきましょう。

営業や総合職系でもどのようなツールが使えて、どのように業務を行ってきたかは相手にも伝わることなのでしっかり記載しましょう。

エンジニア系は技術の習熟度や年数も含めて記載することで大体のレベル感は伝わります。

営業スキルの棚卸し
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3. 仕事以外のスキルも書き出しておく(趣味・副業なども)

業務外のスキルも書き出そう

自分が習得しているスキルは必ずしも仕事で身につけたものではないかもしれません。

最近では、副業でWebを使用して仕事もできますし、ブログやWebマーケティングなど仕事以外で仕事に活用できるスキルもありますのでこれも記載するようにしましょう。

自発的に行動して学んでいる、スキルアップを常に行っているなどのアピールポイントにもなります。

また、副業で企業との接点があればその具体的内容やプロジェクト内容も記載しておきましょう。

スキルを棚卸しした結果から分析する

スキルを棚卸しした結果から分析する

次に自分のキャリアとスキルを一覧化してまとめた結果を分析していきます。

『今回の面接でのアピールポイント』

『今はできないけど今後できるようにしたいスキル』

『今後歩みたいキャリアの目標』

など、頭で考えるより書き出して客観的にみてみるというところがポイント。

アイコ
アイコ
もう少し具体的にご紹介します

スキルの中からアピールポイントを選ぶ

全くの未経験ではない限り、自分のスキルが生かせる企業へ転職を希望するはず。

求人票に求める人物像や求めるスキルを記載してあるはずなので、求めるスキルはもちろんのことプラスαが生まれるようにピックアップします。

求める経験・スキルなど 【必須】
法人営業経験
PCスキル
Word,Excel,Powerpoint【歓迎】
法人コンサルティング経験

求人票を見ると必ず上記のような項目があり【必須】【歓迎】などに記載されているはずです。

このスキルが自分のスキルに該当するのか?そこでのアピールする内容は何か?を考えて書き出すようにしてください。

提出できる範囲で提案書やポートフォリオを提出するのもアリだと思います。

面接でよくある質問からアピールポイントを考える

企業が求める人材のスキルとマッチするということに加えて面接でも返答するだけではなくアピールすることができます。

そこで、面接でよくある質問からアピールポイントを考えてみましょう。

  • あなたの強みは何でしょうか?
  • 今までどのようなスキルを身につけましたか?
  • 次の仕事でどのようなスキルが活かせると思いますか?

例え上記のような質問が来なくてもこの答えは用意しておいた方がいいですね。

というのも、違う質問に対してもアピールポイントが決まっていれば、回答に加えてアピールすることができるからです。

苦手なスキルにも注目する

自分が苦手に思っているスキルについても、書き出しておきましょう。

今現在苦手に思っていても転職の機会に見直すことで、この後のキャリアに大きく関係してきます。

また、克服すべきスキルなのか、今後も必要なスキルなのかもわかるようになってきますよ。

スキル棚卸しシートを使用する

棚卸しシートも活用しよう

箇条書きで良いと行ってもエクセルやワードに表などを作るのはめんどくさいですよね?

という方のためにスキル棚卸しシートを作成していますので利用してみてくださいね。

このシートを元に自分なりにカスタマイズしてみてください。

自分の強み、弱みがよくわかるようになります。

休日や通勤時間など自分をふと冷静に見えた時すぐにやってみましょう!

アイコ
アイコ
忘れずに書き出すことで自分が何ができるのかわかるようになってきますよ

スキル・キャリアの棚卸しシートまとめ

スキルや棚卸しシートは当サイトでもご紹介していますが、自分が使いやすい見やすいなどあると思います。

そこでスキルの棚卸しシートのリンクをまとめました。

スキルの棚卸しはシートを使用して記録として残して持ち続けた方が良いのでシートは使うようにしましょう。

No シート名称/サイト名称など 備考
1 自己棚卸しシート/厚生労働省 自己棚卸しシート使用の手引き
2 キャリアの棚卸しシート/Type Type
3 棚卸しシート/JOBSHIL JOBSHIL
4 簡単キャリア整理シート/リクナビNEXT リクナビNEXT
5 PCスキルシート/doda doda
アイコ
アイコ
シートを活用して自分の資産にしてくださいね

なぜスキルの棚卸しをした方が良いのか?

スキルの棚卸しが必要な理由

結論からいうと、面接の時、入社してから転職先の企業とのアンマッチを防ぐためです。

面接を受ける時にはこんな心境になるはずです。

面接官
面接官
この人はどんなことができる人だろう?詳しく聞いてみよう
転職希望男性
転職希望男性
よーし今日は自分ができることをアピールしよう

面接官は面接で実際にスキルや実績を聞き出し、マッチするかどうかを確認します。

面接希望者は、

  • 自分のどこをどうやってアピールするのか?
  • どこをアピールすれば企業側に刺さるのか?

などを考えて面接に望むことが必要になります。

つまり、アピールするための武器を整える作業こそがスキルの棚卸しなのです。

スキルの棚卸しをして経験が少ないなどと悩む必要も特にありません。

また、スキルが足りないと思っても、安心してください。

”こういうスキルを付けたい””こういった場面で貢献できる”などのアピールできる点を自己分析にて行い、面接でアピールするのが目的です。

転職準備の三大要素

転職の準備にはスキルの棚卸し×転職軸の整理×書類作成が必須の項目です。

転職先が求めるものに対してアピールしいかにしてマッチする可能性をあげるか、が非常に大きなポイントとなります。

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アイコ
アイコ
企業との認識は早い段階で一致させた方が後で楽になる効果もありますよ

経験を求められる30代は特に必要

スキルのアピール

終身雇用が売りの大手×日系メーカーは、中途入社比率は未だ低いです。

一方で、規模や外資の血が入ってくると大きく変わってきます。

サービス系やベンチャー、またIT系などの速いスピード感での対応が求められる業界は、中途入社者の比率も高くなります。

但し、大手×日系メーカー系もこの流れは変わっていく事が予想されています。

30代は一生の中で最も仕事に対して熱心に打ち込める時期といえるので、30代であることは即戦力性を求めている企業と相性バッチリです!

どんな仕事につきたいか考えて、その仕事に対してメリットになる経歴を思い返していきます。

アピールするスキルをピックアップする

現在に至るまでどんな仕事をして、どういう経験を積んできたかを見直すことで、今後なりたい仕事と自分の経験×キャリアの接点を見出します。

企業が新卒よりも高い給料を払ってでも自分を採用するメリットは何か?どうしたらそれを伝えられるか?

自分のどこを売り込んで仕事探しをするのかを、考えて転職プランを設計しましょう!

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アイコ
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何だかまだ物足りないという時には転職エージェントと一緒にするのもおすすめ

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転職エージェントと第三者目線で棚卸しする

自分ではうまくできなかったり、誰かにみてもらったほうがやりやすいなどと思った時には転職エージェントに依頼してみてください。

エージェントはスキルの棚卸しをヒアリングしながら一緒にやってもらえます。アピールの仕方も教えてもらえるので相談する価値ありです。

登録がまだの方は経験豊富なエージェント多く在籍するリクルートエージェントから登録するのがいいと思います。

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アイコ
アイコ
悩むより転職エージェントと進めるほうが断然早いです

\プロに相談してみる/

まとめ

  1. 企業とのギャップを防ぐためスキルの棚卸しが必要。
  2. スキルを棚卸ししておくことでアピールポイントの整理が可能。
  3. スキルの棚卸し方法はシンプルに。でも最新に。

いかがでしたでしょうか?

長野さん
長野さん
スキルの棚卸しが必要なことがわかったので実際にやってみます。
アイコ
アイコ
現状のスキルがわかれば次に何を習得したいか?も合わせて考えるようになりますので一石二鳥ですよ

自己分析とレジュメの整理方法も合わせて実践すると面接での発言にグッと説得力が増しますので是非実践してみてください。

スキルの棚卸しができれば次のステップでレジュメを整理していきますので次は下に進んでくださいね。

レジュメの整理方法はこちらにあります

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最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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